*ふくちゃんのママブログ*

20代の3歳と1歳のママ。子育て、お出かけ情報、元美容部員だった経験もあり美容やスキンケアについて綴ります。

元美容部員が語る!美肌に近づく洗顔の基本。

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洗顔は毎日するものですが、正しい洗顔の仕方やもっと美肌になる洗顔のコツってご存知ですか?洗顔とはクレンジング同様、基本中の基本!のスキンケアです。肌の汚れが残っているとくすみ、ニキビ、ざらつき…

さまざまな肌トラブルを引き起こすことになります。

 

今回は美肌に導く豆知識をお伝えしています★

 

 

 

正しい洗顔の仕方

手は清潔な状態で

洗顔をする前の基本。いい泡を作るためにはまず手を洗いましょう。手の皮脂により泡立ちが悪くなることがあります。清潔な泡を作る事が非常に大切です。

 

 

泡立てネットを活用しよう

洗顔をする際に、泡立ってネットを使用していますか?まだまだ手で泡立てている方も多いと思います。そのひと手間で変わりますよ!

もちろん、”私はプロ級!”という方は手で泡立てたものでも構いません。

 

私も職業柄、泡立てた洗顔をお客様に紹介することもありました。その際にはやはり泡立てネットの泡のほうが長時間へたらないくらいの弾力性、スピード、きめ細かさがあります。時間がない方こそ泡立てネットを使用して時短で泡を作りましょう。

 

ネットのタイプによって泡の出来上がりが変わります。

 

 

 ゴシゴシ洗いは厳禁!泡で洗います

 

こちらは1番重要なポイント!ここまで泡についてお話してきました。

大切なのは手と顔の間の泡をすべらせる。モコモコの泡をクッションにし、直接肌に手が触れないような感じで洗顔をすることで濃密な泡が毛穴の汚れをしっかり落としてくれます!

 ぬるま湯ですすぐ

ここで注意したいのが、洗顔をする際の水の温度。

特に冬の時期は水で洗うのは冷たいから、熱いお湯で洗ってしまいがちではないですか?そうするとここまで泡にこだわって洗顔をしてきても、台無しになってしまいます。適温は33~35度前後。この温度だと、水に少々お湯が入った感じの温度で、結構ぬるいなと感じる程度です。洗顔にはこのくらいの温度がベストなのです!

 

そして優しく洗顔料がしっかり落ちるまで洗い流してください。洗顔料は髪の生え際に残りやすくなります。髪の生え際にニキビができやすい方は、洗い残しが原因となっていることが多くあります。

 

 

清潔なタオルで拭く

肌はキメが非常に大切です。ついつい洗い終わった後にすっきりした気分で、ゴシゴシと拭いてしまいたくなりますが、ここはぐっとこらえて、ぽんぽんと、優しく水滴を抑えるような感じでタオルで押さえていきます。

 

洗顔はキメも整えてくれるので、タオルオフでキメを乱さないように心がけましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?日々何気なく行っている洗顔ですが、意外にも奥深いのです。

肌が清潔で、キメが整っていると後に使用する化粧水や乳液などの浸透や効果も高まります。今までのスキンケアを変えないで、より美肌に近づく方法として洗顔を正しい方法でやってみるのも1つの方法です。

まずは美肌を目指すなら、ぜひ実践してみてくださいね。